問題を引き起こす可能性があるデータを大量に入力し,そのときの応答や挙動を監視することによって,ソフトウェアの脆弱性を検出するテスト手法はどれか。
ア 限界値分析
イ 実験計画法
ウ ファジング
エ ロードテスト
正解はウです。
様々な不正確なデータを入力とし、
ソフトウェアが意図しない動作を
しないか検証
●実験計画法
複数要因の組み合わせで、
なるべく少ない実験回数で
効率的に検証。
●ロードテスト
通常想定される運用条件下の
高負荷をかけた状態で
ソフトウェアを動作させ、
問題発生を検証。
ファジングのイメージ
(wikipediaより20240317時点)